牧野 太朗

移住までの経緯・概要

愛知県で生まれ育ち東京の大学に進学、妻と出会う。その後結婚して神奈川県で高校の教師をしていました。
妻は福祉関係の仕事をしていましたが幼いころ修学旅行で体験した「収穫したての野菜を食べる喜びと感動」が忘れられず「農業がしたい!!」
と有機農場でのアルバイトを始めたところから、2人の中で農業就農し移住するという事を考えるようになりました。

きっかけ

四万十川に憧れが有り、高知県に移住を考え農業について調べていく行くうちに土佐町で「有機農業研修」があることを知り参加しました。
その後、宿毛市に農地と家がみつかり移住することになりました。

よかったこと・苦労したこと

移住して良かったことは、自ら野菜やお米を作っているので新鮮で安全な物が食べられることです。
お金に困っても食べる物には困りません。
苦労したことは、有機栽培をしたいという思いを先輩の農家さんに伝えると「あー無理無理!!」と頭ごなしに否定され心が折れそうになったことが良く有りました。
農業も最初は試行錯誤で大変でですが、自分の育てた野菜を「日曜市」などで直接お客様から「美味しい」と言ってもらえた時はとても嬉しくやりがいを感じます。
7年たった今、直販所や東京都内の飲食店に定期的に出荷するなど、やっと農業で生活出来るようになってきましたが、移住して起業して生活費を稼ぐというのは想像以上に大変です。
これから移住を考え1次産業での就業を考えている方は、計画と見通しを立ててそれなりに貯蓄をした上で移住してください!!
移住に特別な覚悟なんていりませんし、普通の「引っ越し気分」で構いません。都会も田舎も、どちらも長所と短所があります。
どこで暮らすかは、あなた次第。あとは、運!