○宿毛市職員の職務に専念する義務の特例に関する条例

昭和29年11月2日

条例第30号

(目的)

第1条 この条例は、地方公務員法(昭和25年法律第261号)第35条に基づき職務に専念する義務に関し規定することを目的とする。

(職務に専念する義務の免除)

第2条 職員は、次の各号のいずれかに該当する場合においてはあらかじめ任命権者又はその委任を受けた者の承認を得てその職務に専念する義務を免除されることができる。

(1) 研修を受ける場合

(2) 厚生に関する計画の実施に参加する場合

(3) 前2号に規定する場合を除くほか市長が定める場合

この条例は、昭和29年4月1日から施行する。

(昭和43年12月26日条例第41号)

この条例は、公布の日から施行し、昭和43年12月14日から適用する。

宿毛市職員の職務に専念する義務の特例に関する条例

昭和29年11月2日 条例第30号

(昭和43年12月26日施行)

体系情報
第4編 事/第3章
沿革情報
昭和29年11月2日 条例第30号
昭和43年12月26日 条例第41号