宿毛市立宿毛歴史館

小筑紫(こづくし)

小筑紫

大宰府に左遷された菅原道真が筑紫に行く途中暴風雨にあい船は宿毛湾のこの地に漂着し、 道真が「ここが筑紫か」と問うたことから小筑紫という地名が生まれたともいわれ、 七日間船を留めた所を七日島、菅公が下りた碆を丞相碆、つづみを打った所をつづみが浦、 そのつづみの音が響いた松を響の松、船をつないだ松を網掛けの松等々菅公ゆかりの地名が多く残っている。

明治一二年、それまで伊与野にあった小学校をここに移し港町として発展しだすと商業活動が盛んになり、 昭和二五年には町制も施行され、その中心地として、また港町としてますます繁栄を極め昭和三五年には二四〇戸にもなった。

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