宿毛市立宿毛歴史館

石原(いしはら)

石原

土佐州郡志に「その地石多し」とある。そのため石原の地名がついたのであろう。 小学校のすぐ西にある石原城は福井兵庫頭忠常の居城で、三崎の加久見左衛門に討たれたとの伝承がある。 城跡には礎石や土塁が残り、近くにはマトバという所がある。弓の的のあった所だという。

小学校は明治二八年小筑紫の分教場として発足し、大正一五年に独立校となった。 小三原も大字石原に含まれるので、児童は当然石原小学校へ通学したが、 後には小筑紫小学校へ通学し現在に至っている。

明治七年宇和島藩領の沖の島と鵜来島が、高知県へ移管され、明治二二年町村施行で、 鵜来島、姫島、沖の島三島で新しく沖の島村が誕生した。昭和二九年宿毛市発足とともに沖の島町となり、 昭和四七年に足摺宇和海国立公園に指定され、観光客、磯釣り客、海水浴客等でにぎわっている。

▲ページのトップへ

前のページに戻る