宿毛市立宿毛歴史館

野地(のじ)

野地

宿毛トンネルを北にぬけた所、篠川の左岸に点在する野地、長畠、小川の三集落を含む地が野地である。 長宗我部地検帳にはすでに野地村として記されている。江戸時代伊予との国境に近い小川には境目番所があり、 通行手形のない者の出入国をとりしまっていた。明治二二年、町村制施行で和田村の大字となり、さらに宿毛町、 宿毛市の大字として現在に至っている。

宿毛トンネルが貫通し、和田村が宿毛町に合併すると野地の児童たちはやがて 宿毛小学校に通学するようになった。昭和三五年の世帯数四〇、昭和五五年四七、 昭和六三年三月四三となっている。

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