宿毛市立宿毛歴史館

二ノ宮(にのみや)

二ノ宮

昔、波多国があった頃、和田のお宮を一ノ宮といい、 ここの八幡さんを二ノ宮といったのが地名のはじまりであるという。 この地にある二ノ宮遺跡からは、縄文晩期から弥生時代にかけての土器や石器が出土し、 その時代から稲作りが行われていたことが想像できる。松田川の岸近くにできた湿地が、 当時としては絶好の稲作りの場所であったにちがいない。

戦国時代の城は、二ノ宮城、水盛城、来城などがあり宿毛を守るための要地であった。 二ノ宮城跡にある文珠堂は、お参りすると頭が良くなるといわれて多くの参詣者でにぎわった。 明治八年二ノ宮小学校が開校され、同二二年新しくできた和田村の大字となった。

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