宿毛市立宿毛歴史館

錦(にしき)

錦

「土佐州郡志」(一七〇八年頃)によると「昔法華津四郎という者がこの村の中の寺屋敷という所にいた。 その妻は京都の人でよく織物をしたので錦という村名となった。その織道具は村内の小錦ノ谷に埋めた」という。

長宗我部時代になると、錦の北方の新城山に立田九郎右衛門が居城したが、その出城として錦城を置いている。

明治二二年に宿毛村が成立するとその大字となり、新城山の南山麓に開けた純農村で実に平和そのものの里で、 水稲の外みかんやオクラ等の栽培が盛んである。

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