宿毛市立宿毛歴史館

桜町(さくらまち)

桜町

江戸時代には、宿毛小学校の運動場や宿毛中学校の体育館の所は、伊賀の殿様の屋敷内であり、 宿毛小学校の校舎のある所は、野中兼山の遺族が四十年間幽閉された場所で、後には武館が建ち、 慶応二年には文館もここに移されて日新館となり、多くの宿毛の人材が勉強した所であった。

また東福寺は宿毛領主初代の可氏の菩提寺で、妙栄寺は可氏の母北方様の建てた寺であった。 まことにこの地域は、殿様の屋敷に隣接した宿毛文教の重要地域であった。

昭和五二年の区画整理で正式の宿毛の町名となり、昭和六〇年一月の住居表示実施で、 松田町と桜町に分けられた。

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