宿毛市立宿毛歴史館

七日島

七日島

小筑紫小学校の前の小山は現在は陸続きになっているが、戦前までは陸と離れた島であった。
その島が七日島で、遠い昔か次のような伝承が語りつがれている。
平安時代の昌泰四年(901)、時の右大臣菅原道真は、佐大臣藤原時平の他氏排斥の策謀により、右大臣から太宰権帥に格下げされて筑紫の大宰府に左遷されることになった。
九州への船旅の途中はげしい嵐にあい、船は宿毛湾近くの小さな入り江に流れついた。
この時道真公が「この地が筑紫か」と問われたことから小筑紫という地名がうまれ、道真公が七日間船をつないだ島を七日島というようになったという。

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