宿毛市立宿毛歴史館

宿毛の山城

平田布本城跡

宿毛市内には70箇所の城跡が現存している。
この中には純友城跡(平安時代)平田城跡(鎌倉時代)もあるが大部分は戦国時代のものである。
敵襲に構えての番所と防備を兼ねた小屋みたいなものだった。 天険を利用して防御を施す山城である。
城主は出雲守、尾張守などと勝手に自称しているが、家来はせいぜい2,30人程度しかいなかったようである。
家来も武士との兼業農家であり、兵農未分離の時期のことである。
この装備では他所へ攻め入ることはできない。専守防御である。
応仁の乱以降、物騒になった世の中で、集落を自衛するために自然発生的に小高い丘に作られたのがこれらの城であった。

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