宿毛市史【近代、現代編-中央で活躍した人々-岩村俊武】

岩 村 俊 武(1866〜1943)

軍人。幼名団次郎のち教通。慶応2年8月27日宿毛で岩村通俊の2男として生まれる。明治25年海軍兵学校を卒業、日清・日露戦役に出陣、特に水雷戦術に長じていて、日清戦役のとき、威海衛攻撃には海軍大尉、水雷艇長として偉勲をたてる。大正6年海軍中将となり、同10年予備役にまわる、その間大湊要港司令官、海軍将官会議々員、練習艦隊司令長官等を歴任、退官後一時宿毛に帰り、再び東京に転居、昭和18年11月9日78才で病没した。正四位勲一等功三級。