ヒラメの放流を行いました。 宿毛市では、水産資源を増やすことを目的として、これまでもマダイやイサキ、クルマエビなどの放流を実施してきました。 今年は、6月5日に小筑紫小学校の3・4年生19名にお手伝いしていただき、宮崎県栽培漁業センターで体長6cmに育てられたヒラメの稚魚約9,000尾を福良川河口に放流しました。 小学生たちは、バケツに入れられたヒラメの稚魚を次々と海に放流しました。