歴史散歩コース約2Km/所要時間約50分
嘉永2年(1849)ごろ、この地の大黒屋互松のところへきた九州の船頭が伝えた薩摩拳がはじまりとされる。 これは、石や折った箸を手当たりしだいにつかんで、互いに手に握った数を当てあうもので、土佐ではそれが箸を後ろ手に隠す、箸拳に発展した。
関連歴史資料
※リンク箇所は、別ウインドウで開きます。