救急の場合
- 「火事ですか?救急ですか?」と聞かれるので、「救急です」と告げる。
- 救急車を要請する場所を住所・地番・要請者宅・マンション名など明確に伝える。
交通事故の場合は、所在・道路名・交差点名・付近の建物などを伝える。 - 状態を聞かれた場合、見たままの状態を簡潔に伝える。
(けがの人数、どうしてけがをしたのか判ればその内容) - 電話をしている本人の氏名と電話番号を伝える。
携帯電話から通報した場合はその旨を告げる。 - 救急車を要請後はその場を離れない。
(携帯電話からの通報時はメイン電源を切らず電波の届く所から動かないこと。)
救急隊が到着したら次の事を伝えてください
- 救急隊が到着するまでの傷病者の容態変化。
- 応急手当を実施した場合は、その内容。
- 事故を目撃した場合は、そのときの内容。
- 119番受付員から電話で応急手当の口頭指導があった場合は、その指示内容。
火事の場合
- 「火事ですか?救急ですか?」と聞かれるので、「火事です」と告げる。
- 場所を、住所・地番・マンション名など明確に伝える。
住所が分からなければ、付近の目立つ建物などを伝える。 - 何が燃えているか伝える。
- 逃げ遅れた人の有無を伝える。
迷ったときは
救急車を呼ぶか、病院に行くか迷ったときの相談窓口としてダイヤル「#7119」が令和4年8月より運用開始となりました。詳細については下の「★高知家の救急医療電話(#7119)」をクリックしてください。
【高知県公式CM動画】
サポート
聴覚や言語機能の障がいにより会話困難な方の音声によらない緊急通報がスマートフォン等で可能になる宿毛市NET119が令和元年より運用開始となりました。詳細については下の「★宿毛市NET119について」をクリックしてください。