松田川および中筋川ダム・横瀬川ダム下流河川における浸水想定図が公表

松田川および中筋川ダム・横瀬川ダム下流河川の

浸水想定図が公表されました

住んでいる場所や、避難に必要な時間によってタイミングや方法が変わります。

浸水想定区域図などを参考に自分の避難計画を検討してください。

〈作成された背景〉

近年、時間雨量50mmを超える短時間強雨や総雨量が1,000mmを超えるような雨が発生し、全国各地で毎年のように災害が発生しており、今後も大雨の頻発化、局地化、激甚化に伴う災害の発生が懸念されています。

このようなことから、平成27年に「水防法」の一部が改正され、洪水予報河川及び水位周知河川では、新たに想定最大規模の降雨を対象とした浸水想定区域の指定などが義務づけられました。

作成された浸水想定区域図は、千年に一度起こるかどうかの猛烈な豪雨（想定最大規模の降雨）によって堤防が壊れる（堤防決壊）という最悪の事態を想定し、浸水の深さや家屋の倒壊等の範囲をシミュレーションしています。

〈公表した河川〉

1．松田川（高知県）

2．中筋川ダム・横瀬川ダム下流河川（国土交通省四国地方整備局）

〈浸水想定図の確認方法〉

公表したそれぞれの機関のホームページに掲載されています。下記のアドレスからご確認ください。　

1．松田川（高知県）

2．中筋川ダム・横瀬川ダム下流河川（国土交通省四国地方整備局）

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