異なる種類のワクチンを接種する際の接種間隔のルール
・「注射生ワクチン」の接種後27日以上の間隔をおかなければ、「注射生ワクチン」の接種
を受けることはできません。
・上記以外のワクチンの組み合わせでは、前のワクチン接種からの間隔にかかわらず、次のワ
クチンの接種を受けることができます。
・新型コロナワクチンと、インフルエンザワクチン以外のワクチンの接種間隔は、13日以上空
けることとされています。
ワクチンの種類について
注射生ワクチン:麻しん風しん混合ワクチン・水痘ワクチン・BCGワクチン・おたふく
かぜワクチン など
経口生ワクチン:ロタウイルスワクチン など
不活化ワクチン:小児用肺炎球菌ワクチン・B型肝炎ワクチン・五種混合ワクチン・
日本脳炎ワクチン・季節性インフルエンザワクチン など
同じ種類のワクチンの接種を複数回受ける際の接種間隔のルール
同じ種類のワクチンの接種を複数回受ける場合、ワクチンごとに決められた間隔を守る必要があります。
例)五種混合ワクチン
リーフレット
詳しくは、厚生労働省のリーフレットをご参照ください。
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印刷はこちら → ワクチンの接種間隔の規定変更に関するリーフレット (PDF 1.17MB)